避けられない高血圧
死の四重奏といわれるもののひとつ、高血圧。そもそも血圧とは血管にかかる血液の圧力のことで、160−95ミリ以上は高血圧です。血圧が高いということは、即ち血流障害、ひいては狭心症や心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞などの脳卒中の原因にもなります。血圧上昇はさまざまな要因がありますが、直接的には血圧上昇物質の働きといわれています。
血圧の上昇をおさえる茶カテキン
茶カテキンには酵素の働きを穏やかにする作用があります。血糖上昇もこの作用により抑制することが期待できます。血圧上昇も実は、血圧上昇物質をつくりだす酵素=アンジオテンシンT変換酵素(ACE)の働きによって起こります。茶カテキンは、この酵素の働きを抑えるので過剰な血圧の上昇を防ぐといわれています。
茶カテキン摂取時の血圧への影響
茶カテキンのヒトの血圧への影響を調べました。茶カテキン500mgを摂取し、その3ヶ月後の血圧を測定したところ、拡張期血圧(A)、収縮期血圧(B)とも低下傾向を示しました。特に高血圧傾向の人では顕著な傾向がみられました。
資料提供:三井農林株式会社