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古民家と和紅茶
匿名さん
北海道長沼市街地から南幌町へ向かう途中にひっそりと建つ古民家カフェ。
5月というのに、まだ風が冷たい日の午後に到着した。薪ストーブの中からのパチパチとはぜる音、窓から差し込む春の日差しが
温もりと静かなひと時を約束してくれる。
さて、何を注文しようかな?
実はこの日、朝5時から大忙しで、しかも帰宅途中に緊急の仕事が舞い込むという、何ともきつい一日。
新茶のセットもあるとのことだが、、、
もうとにかく、今は冷えた体を温めて、静かに心を落ち着けたい。
そんな要望を聞いて、店主さんがセレクトしてくれたのが
和紅茶「はなゆらか」(ブランド名)と、特産品のおからを材料に手作りされたスコーンとお庭の果実のジャムを絡めたセット。
和紅茶独特のコクのある風味を、熱々にいただき身体が生き返る。
スコーンの穏やかな味わいは、それほど大きくないのに、小腹を満たし意外にもしっかりと食べた気がする。
わずか、数席のこのお店、採算なんか考えず、訪れた人を癒すことだけを考えているのではと、勝手に夢のようなことを思ってしまう。
そんな不思議なお店です。疲れたとき、またふらりと寄ってみたい。
この店でのひと時が、この日をとても豊かなやさしい一日にかえてくれたことは言うまでもありません。(PS.後から気づいたが、眠気も飛んだようです)
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自然の中で、お茶 in メイミーズ
Snowyさん
古民家を改築したお店は、まるで古くからの友達メイミーさんの家へ遊びに来たような感じがします。この雄大な自然の中で、お茶が飲める贅沢。
窓から見える景色は緑がどこまでも続いていて、夏は虫の声、秋には移り変わる色を楽しめるのでしょうね。暑い日には冷たいお茶が用意されていて、手作りのスコーンと一緒にテーブルに並ぶ。そんな一見当たり前のことが、どれだけ幸せなことなのか。メイミーズで過ごす時間、一期一会。
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長距離運転中の長沼オアシス
leafさん
茶を飲みながら古民家でのセカンドライフの相談等をまったりと・・・
夢の暮らしですね
日本茶っていいなー
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